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たなふの書斎から
日々の出来事や音楽について、 聖書やキリスト教について、 感じたり考えたりしたことを
2009年6月13日土曜日
裏道
学部本館から事務室のある建物には、2つの道が付いている。そのうちの1つの道は、3つの建物の「裏」の間を通る。
そこは、多くの時間、日が射さず、人通りも少ない。でも、その分、静かで落ち着いていて、何となく「隠れ場所」のよう。私の好きな道の1つである。
今日はよい天気で道の花も木も美しかったので、写真を撮ってみた。
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自己紹介
たなふ
物語と音楽をこよなく愛する「茶人」—「茶人」というのは、上方の古典落語「仔猫」に出て来る表現。普通の人ならよいと思わないものを評価する「変わり者」というほどの意味で。▼「たなふ」は専門の対象として研究している書物の原語での呼び名。Tanakhと綴る。「タナハ」とも。▼好きな音楽のジャンルは、合唱、声楽の入った(比較的小さな)アンサンブル。時代的には、ルネサンスとバロック、そして現代曲(ロマン派も嫌いではない)。▼文楽や歌舞伎を見るのが大好き。特に浄瑠璃は、大阪人の血が騒ぐ。落語、漫才、新喜劇にも小学生の頃からどっぷり漬かっていて、語彙も感性も、これらの芸能からできあがっている。いつか、『上方芸能と聖書』なんて本を書きたいと、真剣に考えている。 ▼休日には、干しぶどうから起こした自家製天然酵母でパンを焼く(素朴なカンパーニュ系)。 礼拝用にも焼いている。▼中学生の時に『エジプト十字架の秘密』(エラリー・クイーン)にはまって以来、推理小説ファン。専門でのテクストの読み方は、「推理小説的知性」と深く関係があると思う。
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